結婚を考えだした看護師は、様々なあるあるに遭遇するようになります。
まずは、出会いの段階で「看護師です」と自己紹介をするだけで第一印象がとても良くなるということです。
看護師は、仕事柄患者さんへ優しく接しているだけですが、普段からとても献身的で優しい人に思われがちなのです。
そして、恋愛関係になった後になかなか二人の予定が合わないということも、あるあるの一つでしょう。
看護師の仕事はシフト制で、夜勤もあるためとても不規則です。
せっかくの休みが、夜勤明けで疲れて寝てしまうという時もあります。
彼と予定を合わせるのが難しくなるため、シフト調整に必死になるのです。
交際が順調に進み、結婚の報告をする際は誰でもドキドキしますが、看護師という肩書で彼の両親からの受けは抜群というケースがほとんどでしょう。
安定した職業に就き、その仕事の特徴から「気が利きそう」「しっかりしてそう」と思われることが多いのです。
一方で、結婚後も不規則な生活が続くため、彼との生活にすれ違いが生じてしまうのも看護師の結婚あるあるです。
付き合っている時とは異なり、実際に生活を共にする中で「白衣の天使」ではないことにも気付いていきます。
安定した生活を営んでいくためには、配偶者と家事育児の分担についてしっかり話し合ったり、お互い歩み寄って協力したりすることが欠かせなくなるでしょう。
また、妊娠や出産を機に、自分のキャリアや働き方について見つめ直すのも、看護師あるあるのようです。